GENTEMSTICK22-23 3/20ファーストオーダー締め切りです

だからって急いで予約しないとやばいですって訳でも無いのでご安心を

ただそれでなくても新製品が少ない GENTEMSTICKでございますので

MID FISH OC 152 などは人気集中で早期完売が予想されます

なのでこの辺りをお考えの方は早めの行動がオススメです

さて自分的には今シーズンのテーマであるビックマウンテンシリーズの再定義を

来シーズンも引き続き研究していきたいと考えております

女性用はトリニティの一択となりますが、板を有効に使える女性にとって

この板のトーションとフレックスのバランスはすべての雪質の斜面において

最高の味方となってくれるでしょう、ノーズが尖っているテールが割れている

といった見た目のパウダー感満載なルックスからは想像できないピステの

性能を秘めています、一度乗ると世界が変わりますよ

男性用はゼファーから始まり近頃話題のインポッシブルにいたる

4本の板がラインナップしています

まずはゼファー雪質が読めないBCやいい雪が期待できないゲレンデなどで選択に

困った時はゼファーと言われる安心と信頼の板となっています

本州のすべての斜面とすべての雪質で平均的な足のサイズの方が

究極の1本を選ぶのであれば、やはりMAGIC38にたどり着くのは必然です

スピードマスターのダウンサイジングとしてコアユーザー達のグループの

意見から生まれたという生い立ちをもった名板です、型が完成し

ファーストプレスしてみたらすでに完璧だったという伝説を持つ板でも

あります、一番雪崩やすい38度の魔法という名前もなにやら意味ありげですね

そしてファウンダーである玉井太郎が若きサーフジャンキーであったころ

インドネシアはニアスのラングンデゥリベイに割れるパーフェクトブレクの前の

ワロンに長期滞在して自分自身のサーフィンを追求しながら毎夜書き留めていた

板のスケッチがこのスピードマスター、その前身は172 DPTと呼ばれた板だった

と聞いている、究極の波に乗るときスノーボードはどんなものになるのか?

僕の想像ではありますが、その時ニアスでどのように想像したのか、この夏

ニセコにお邪魔した時にでも聞いてみたいと思っている

このスピードマスターは2面性を持った板でじゃじゃ馬な性格といかなる地形でも

ライダーの意図を性格に読み取る従順な性格を持ち合わせている

個人的に一番好きな板でもあります

そして最後に控えるのはインポッシブル、この不可能という名前の無限の可能性を

秘めた板です

極上のグランツーリスモと言えばいいのか究極のミッドレングスサーフボード

と言えばいいか、その突破力としなやかなターン性能は乗った方が全員

長さを感じない、どこまでも登っていける、ターンの伸びがすごい、

細かいターンが自由にできるなどあげていけばきりが無いほどの高評価が

多い板です、長さに怯まず一度お試しいただくと必ず虜になります

他にもオススメのGENTEMSTICKは数多くあるのですがこまかい説明は

店頭でお話ししましょう

あと言い忘れましたが、ビックマウンテンシリーズは特にTUNEで板の性格が

変わります、必ずTUNEしてから乗っていただくことをオススメします

明日も時間があれば他の板についても書いてみたいと思っています

MAGICFILEMAN