3D

3D地形を滑ることが今の滑りの流行なのだろう、昔から存在した地形の遊び

なのだが、ここに来て再確認されたようだ

その地形を利用して加速感をともない滑ることが今のスノーボードの一つの

スタイルなのだろう、この流行に伴ってチューニングも重要だと気がついて

もらえたようだ、だが3D、、3次元というのかな?

これは板の中、エッジに対する形状に無いわけではないのだが

今回の試乗会で直接設計者に聞いてみた結論は、まず2次元的に考え

その次にターンにより連続的に変形していくエッジをイメージすると

考え方を教えていただいた

ともすると、考えすぎていじりすぎる傾向があるチューニングの世界だが

なるべくシンプルな状態を基本に考えてみることだと教わったわけだ

なんとなく自分の中にあったイメージだったので、何か凍っていたものが

溶けて姿を現した気がした、、、求めていたものにまた一歩近ずけたのかな?

やはり基本の中にすべては隠されているのだ、、日々探求