進化は止まらない
基本に戻ろうと思えば思うほど一つ一つの作業の中にあるまだ手をつけていなかった
部分が見えて来る
ソールもエッジも終わりはない追求だ、どこまでやればやり過ぎか?足りないか?
そう思いながら今日もエッジとソールを見つめ続けた
工場に出かける前に、SNOWSURFを見て、頭を雪のイメージに切り替えて
向かった作業の続きで一気に雪の中を滑っていた
妄想かもしれないがそこをイメージしないで板はさわれない、今日も新しいことが
見えたそれは直接滑り手に伝わるかはわからないが、伝わると信じて作業する
整えたソールとエッジは気持ち良くスムーズな感触を持っている
これが雪の中で乗り手にどんな感動を与えてくれるのか、それは
乗った人だけが感じることなのだろう、ともかく早く雪に乗り板を滑らしたい