さて雪はどうなる?

本日は雨薄ら暖かく波はフラットもちろん雪は3日前の雨により

かなりやられましたアルパインエリア限定で生きている

場所もありますしかし高度を下げるとどこも春イメージの雪に

しかも今日は暖かい低気圧によりどこの山もガスガス真っ白という

SNSが盛んにアップされてます

多分北の大地のさらに北ぐらいまで北上すれば生きてる雪に

出会えるかもですが費用対効果が悪すぎます

そんな日曜日ですから本日2回目のブログアップでっす!

勝手に雪予報個人版責任もてませんを発表!感覚的には

今が1月なかばと考えてます、ですからここしばらくは

降っては固まるを繰り返すでしょう

現在一番信頼しているWINDYのコンピューター予報では

月末までにもう一度暖気が入りますが概ね寒気が強めに入ります

特に月末近くには季節風も通常の流れに戻って雪が期待できそうです

とはいっても春は早そうですが去年のパターンを繰り返しそうな気もしてます

なので3月後半から4月にかけても降雪が期待できるかもです

あくまでかもですよ、、なので3月前半は要チェックでしょう

昨シーズンのようにこれがラストパウダーだ詐欺が何回も

出ると良いな〜〜笑

まあ外れたら笑ってスノスケの年にしましょうや!

で暇なんで再びGENTEMカタログ見て来年なに乗ろうかな?

と悪巧み、、、やっぱり来シーズンはオルタナティブ系ですね

ロケットのラインナップの数を見ても力の入り具合が伝わりますね

TTが素晴らしいのはもう十分理解していてターンの入り口から

出口そしてトラディションまですべてに抵抗のないスムーズな

乗り味とその難しくも奥深い操作性は取り憑かれる人が後をたたない

のもわかります、ともするとTTしか乗らない人になりがちなモデルなんですね

ただスノーサーフ的に板を解釈するとやはり高速域で安定すること

ターンのRを作り出す自由さ悪雪時の取り回しなど頑張らなければならない

部分もあります、まあそれがTTの魅力でもありますが、、

僕が思うスノーサーフ的ライディングはやはり低速域でのターンの自由度

地形を読み利用することで失速を防ぎ加速する、幅のあり板であるがゆえ

板を立ててトーションを利用することを理解できるそしてなにより

サーフボード的な形状であることなど魅力がいっぱいです

しかし上手く乗るのは難しいです、幅があるのでターンがズレやすい

広そうに見えてスイートスポットが狭く常に板のどこを使っているのか

考えながら滑らなくてはならないなど簡単には乗りこなせない

魅力もあります、ビックマウンテンに取り憑かれるのも素晴らしいですが

目の前のゲレンデには極上の地形と雪の波があります

そんなゲレンデで最高に楽しめるのがオルタナティブシリーズだと思います

さて来シーズンどのスノーサーフボードにしましょうか?

MAGICFILEMAN