Edge Shape Room
日本語英語だがご容赦ください
新しいシェイプルームのベイに馴染むには時間がかかるものだ
見なくても解る道具の位置、動き方、光の反射の方向、その見え方など、、、
全てがスムーズに動き出すまでに、体の一部になるまでにもう少し時間が必要だと思う
今年は昼間意外と暖かい日がまだ多いのだが、朝の冷えた空気の中で作業場にむかう
朝一番の仕事は掃き掃除とパロサントを炊いてその煙で邪気を払うことから始まる
人から借り受けた場所であるから、当然その方達の歴史が感じられる
色々な感情がまだ存在してるであろうその場所に自分が乗り込んで
好き勝手に作業を始めるわけだから当然色々と感じてしまう
まずは空間浄化からそこで魂を吹き込まれる板たちのためになるべく神聖な空間で
作業を始めたいのだ、最初はホワイトセージを焚いて見たが悪くはないが違うイメージだった
パロサントはエクアドルだったかペルーだったか?僕はバリで買ったものがまだあったので
使っている、最初はバリに長期で滞在している白人サーファーにこれなに?
と聞いたのが始まりたしか?お祓いだよとか言われた気がした
なんでもない木の束が結構な値段で陳列してあったので躊躇したが
勢いで買ってしまった、火をつけて炎を消すと綺麗な甘い匂いの煙が漂うがけっして
怪しいものではない、お線香にちかいと思う
話がずれた、そして浄化された水を飲み削りに向かう、まだ万全な状態ではないが
今のベストを尽くせるように日々板と向き合っている
それぞれ表情が違う板たちと毎日行うセッションは語り合いのようで面白い
仕事と言ってしまえばそうなのだが、自分の中では課題をいただいた板との
ミーティングのようだと思っている、何を求めているのか?
どこが気にかかっているのか?それを見つけながら答えを探すのは
とても大変だが面白いことなのです、雪が遅くてと巷は言ってますが
12月からしっかり降ると3月まで長続きします
今はまだ紅葉と秋の味覚を楽しみましょう!
台風がうろうろしているようでは雪はまだです12月からしっかり降ってもらいましょう!
MAGICFILEMAN